まぐ子のぐだぐだ日記

鬱気味主婦が色々ぼやいております

3日間働いた感想&思いがけず書籍紹介

19日が初出勤だったので、今週は3日働きました。

 

今のところ人は皆優しい。

皆、何故かあまり話しかけてこない。

話しかけるなオーラが出ているのだろうか?

まぁ雑談苦手だから良いんだけど。

 

 

 

今週は一番忙しい時期だったらしいけど、放置されることもなく、出来そうな仕事からちゃんと教えて貰えた。

ちゃんとお昼休憩も貰えるし、定時で上がれている。

 

最初は仕事覚えるのに加えて、人を覚えたり挨拶したりが大変だ。

気疲れが凄い。

家に帰るとまずソファか布団に倒れこんで、しばらく寝ないと動けない。

 

夜ご飯はコンビニ弁当。弁当を買うのがやっとだ。料理なんて無理。

コンビニ弁当は人工的な味?があまり好きではないのだけど。

栄養もとれてる気がしない。量が少ないのに値段も高い。

文句ばっか言ってるけど、マジで助けられている。

ありがとうコンビニ弁当。

 

 

 

体の不調がヤバい。

働いてる3日間は、肩、首、腰、目、頭、喉が痛かった。満身創痍。

メンタルもヤバい。

帰宅後は疲労と眠気で何も出来ない。

食事と入浴で精いっぱい。

金曜日は風呂キャンセルしました。キツイ。

 

働き始めると、平日の自由時間が無くなる。

土日は家事と休養に費やし、遊ぶ時間や気力がない。

かといって無職無収入だと、無気力になり結局遊ぶお金と気力がない。

 

 

 

週2、3位の扶養内パートが良い気がするけど、やっぱり家計的に厳しい。

私は、高収入で専業主婦OKの男性と結婚する努力をするべきだったのかもしれない。

普通の収入の人と普通に共働きというのは、物凄く厳しい道だったな。

いや結婚してない方が、お金の心配というのは大きくなるだろうけど。

 

私の大好きな本で、「年収90万円ハッピーライフ」という本がある。

 


年収90万円で東京ハッピーライフ

 

著者の大原扁理さんは、家賃と生活費を限界まで安くして、週2日しか働かない生活を実践していた人です。

もし独身だったら、このような生き方をしたかったな。

こんな生き方もあるんだって、もっと早く知りたかった。

読んでいて心が軽くなる本です。

 

週5で働くことが決定したのに、今更この著者を羨んでも仕方ないのですがね。

なんか、ふと思い出してしまって。

あぁ羨ましい。周りの目を気にせず自分軸で生きれている感じが。

あぁ~大原扁理さんみたいに生きたいよ~。

 

 

 

24日が祝日なので、3連休なのが嬉しすぎますね。

昨日に引き続き今日もゆっくり休んで、明日は何か、何か有意義な事したい。

有意義な事って何だ?ちょっと思いつかないけど。

やりたいことが思い浮かばない、悲しい。

でも放っとくと、延々とゴロゴロ&スマホいじりになってしまうのでそれは避けたい。

掃除とか?とりあえず綺麗な家でコーヒーでも飲むか?

想像したらちょっと気分が上がった。

よし、今日はダラダラして、明日から行動しよう。


年収90万円で東京ハッピーライフ

 

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